一般社団法人ふくい市民国際交流協会 平成26年度 活動報告 (後期:10月~3月))
  友好都市 韓国水原市の市民グループとのスカイプ交流
    
 今年度9回にわたって行なわれた、韓国水原市とのスカイプ交流が終了しました。
福井在住の韓国語学習者と、水原市在住の日本語学習者が
毎回、テーマを設定してお互いの文化について紹介してきました。
また、月に1度集まる交流以外にも、
1対1のマッチングをして個人間の交流も盛んにおこなわれています。
水原市とのスカイプ交流は来年度も継続します。
息の長い交流活動を続けていきたいと思っています。

【実施日】
 7月7日、8月11日、9月1日、10月6日、11月10日、
12月1日、1月19日、2月2日、3月2日
  第24回福井市ジュニア大使が、友好都市との友好親善のため中国杭州市と韓国水原市を訪問しました!
   
3月19日(木)~25日(水)、福井市の友好都市である中国杭州市と韓国水原市を福井市の中学生20名が、各10名ずつジュニア大使として訪問しました。


杭州市での主な交流内容
3月19日は、杭州市教育局を訪問し教育長表敬を行い、歓迎会へ出席。
3月20日は、杭州市第15西渓中学校を訪問し、各々の学校や生活について紹介し合う。
また、美術や家庭科の授業に参加し、京劇のお面や清明団子づくりを体験した。
3月21日は、ホストファミリーと過ごす。
3月22日は、杭州市内を視察。
3月23日は、杭州市第11中学校を訪問し、午前中は美術の授業を受け、午後は、女子生徒だけのクラスとの交流会に参加し、福井の学校紹介や踊りを披露した。
3月24日は、上海市内を視察。

水原市での主な交流内容
3月19日は、水原青少年育成センターを訪問し、歓迎式に出席。
3月20日は、水原青少年育成センターを見学、水原市副市長を表敬訪問した後、水原市内を視察。
3月21日は、エバーランド
3月22日は、ホストファミリーと過ごす。
3月23日は、遠川中学校を訪問。校内を見学し、日本語を勉強しているクラスの学生と交流する。ジュニア大使が出し物のダンスを披露し、遠川中学校の生徒も一緒に踊るなど、楽しく交流する。
3月24日 ソウル市内を視察
 
交流型日本語教室「しゃべり場」を開催しています!
   外国籍市民が、日本人市民とともに、交流を楽しみながら、テーマに沿って、日本文化を知り、「読む、書く、聞く、話す」ことを、学ぶことができる "しゃべり場"を開催しています。

 会場: 福井市まちづくりセンター「ふく+」
      福井市中央1-9-27 地図(Map)


  【1月から3月までのテーマと参加者数】
日時 外国人
市民
日本人
市民
参加者
合計
テーマ
1月8日 9 19 28  2015年 平成27年 今年こそは!
1月23日 10 10 20  冬の楽しみと節分
2月13日 6 11 17  チョコレートはお好き?
2月20日 1 7 8  ひな祭り 男と女 どっちがいい?
3月13日 13 18 31  日本 サバイバル
3月27日 6 12 18  お花見に行こう! クラフトつくり

地域交流促進事業(外国人講師派遣)で多くの地域で異文化理解の交流を行いました。
   地域住民との交流を通して異文化理解を促進し、多文化共生の地域づくりを推進するため、児童館や地域の集まり等に外国籍市民を派遣し、母国の紹介や文化交流を行いました。11月から3月の派遣は次のとおりです。

11/3(月)   本郷公民館祭り     ブラジル
11/7(金)   ふれあいサロン六条  マレーシア
11/26(水)  日新デーホーム     ベトナム
12/12(金)  清水東デーホーム    中国
12/13(土)  豊公民館         フランス
12/14 (日) 社西公民館        ロシア
12/20 (土) 明新公民館        カナダ
2/27 (金)  円山デーホーム   フィリピン
3/6 (金)   上文殊デーホーム  中国
3/18 (水)  日新デーホーム    中国

  ラオスで日本語を学ぶ学生とのスカイプ交流
   
 ラオスで日本語を学ぶ学生との、スカイプ交流を行いました。
最終日の3月30日は、春休みということもあり小学生も参加しました。
ラオスの学生さんたちからは
4月14日~16日のラオスのお正月について紹介してもらいました。
.
日本の子どもたちからは
「私たちはランドセルで学校に行きますが、ラオスの子たちはどんなカバンを持って学校へ行きますか?」
という質問があり、
ラオスでは、ブックバックのようなものを持って学校に通う、という話や、
制服の話や、ネクタイの色が成績によって違う学校もあるという話など
学校生活についていろいろな話を聞くことができました。
ラオスとのスカイプ交流は来年度も続きます。
この楽しさを大人も子どももぜひ一度体験してみてくださいね!

【実施日】
12月22日、1月28日、2月25日、3月30日
 
  友好都市 韓国水原市の市民グループとのスカイプ交流
    
 今年度9回にわたって行なわれた、韓国水原市とのスカイプ交流が終了しました。
福井在住の韓国語学習者と、水原市在住の日本語学習者が
毎回、テーマを設定してお互いの文化について紹介してきました。
また、月に1度集まる交流以外にも、
1対1のマッチングをして個人間の交流も盛んにおこなわれています。
水原市とのスカイプ交流は来年度も継続します。
息の長い交流活動を続けていきたいと思っています。

【実施日】
 7月7日、8月11日、9月1日、10月6日、11月10日、
12月1日、1月19日、2月2日、3月2日
歴史文化通訳研修事業 「通訳ボランティア研修会(英語・中国語・韓国語)」
 
 3月8日(日)、年7回の通訳ボランティア研修会のプログラムを終了しました。
今年度は、養浩館庭園と郷土歴史博物館のガイド説明の通訳を学び、7回目
最終回には、その総まとめとして、福井市に住む外国人を募り、今までの研修
会での資料を参考に、養浩館と郷土歴史博物館を実践案内しました。

○第1回 7月13日(日)講座 「観光通訳とは?(金沢GGNの活動)○第2回 9月21日(日)養浩館の案内説明を学ぶ
○第3回10月 5日(日)養浩館の案内通訳学習会
○第4回11月16日(日)郷土歴史博物館の通訳説明を学ぶ
○第5回12月 6日(土)郷土歴史博物館の案内通訳学習会
○第6回 2月14日(土)講座「福井県の海外誘客の取り組み」、
{外国人観光客に伝えるふくいの魅力」
○第7回 3月 8日(日)実践「養浩館・郷土歴史博物館へ行こう!」

※平成27年度は、「朝倉氏遺跡」、「おさごえ民家園」のガイド説明通訳の研修を予定しています。
全米姉妹都市インターナショナル中高生絵画展第26回福井市コンクール
   海外に姉妹都市を持つアメリカ合衆国内の都市で組織されている「国際姉妹都市連合(SCI)」が主催する「全米姉妹都市インターナショナル中・高校生絵画展」に、福井市はニューブランズウィック市とともに参加しています。
 本年度も、その参加作品の選考を兼ねた福井市コンクールを開催し、最優秀賞2点、優秀賞2点、特選2点、入選7点が選ばれました。最優秀賞の明道中学校 桶屋朝子さんの作品「平和」は、ワシントンで行われる本選に送られます。

○福井コンクール審査会
  日 時:平成27年2月4日(水)
  場 所:福井市美術館
  【審査員】                                             中学生の部最優秀賞作品「平和」
  アーティスト Daisuke
  福井市美術館学芸員 石堂裕昭
  福井市学校教育課  酒井睦夫
  当協会役員2名

○入賞者
中学生の部
 最優秀賞 明道中学校 2年 桶屋 朝子
 優秀賞 成和中学校 2年 橋邊 陽和
 特選 明道中学校 2年 松田 美穂子
 入選 明道中学校 2年 堀田 比奈子
 入選 森田中学校 2年 吉田 喜貴
 入選 成和中学校 1年 岡村 日花里

高校生の部
 最優秀賞 福井高校 2年 谷口 遥
 優秀賞 福井高校 2年 高村 愛里
 特選 高志高校 2年 神谷 晶子
 入選 福井高校 2年 山本 瑛里奈
 入選 福井高校 2年 立田 有李恵
 入選 福井高校 1年 八田 茉衣
 入選 高志高校 1年 小田 悠菜

○応募数   44点   高校生 4校 23点
               中学生 2校 21点

○入賞者授賞式
  日 時:平成27年3月3日(火)午後4時30分より
  場 所:福井県国際交流協会 2階 第3会議室

○福井市での入賞作品の展示
  3月3日(火)午後~3月16日(月)福井県国際交流会館 1階
  3月18日(水)午後~4月1日(水)福井まちづくりセンター「ふく+」
当協会の会員向け講座 「外国人の在留資格に関する基礎講座」
 
 2月14日、福井県国際交流会館にて 福井県国際交流協会の無料行政書士相談会をご担当されている徳田行政書士をお迎えし、在留資格について、様々な事例をもとに教えていただきました。
 在留資格は、とても幅が広く いろいろなケースがあるので、知れば知るほど奥が深いことを知り、参加者からは、第2弾として「私たちに身近な在留資格に絞った研修」を開催してほしいというご意見をいただきました。

 福井県国際交流協会では、毎月第1土曜日に「外国人の入国・在留のための無料行政書士相談会」を開催しています。
 詳しくはこちらをチェックしてください。
災害時語学サポーター研修会
 
 1月17日と2月7日の両日に、NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会理事の柴垣氏を講師に迎え、災害時語学サポーター研修会を開催しました。
 1月17日は、福井県国際交流会館にて、災害時に外国人にどのように情報を伝えるかについて学び、東日本大震災時に実際に出された政府広報を外国人に分かりやすく伝えるための掲示物作りを行いました。
 限られた時間内に、大量の情報の中から外国人に必要な情報をピックアップしていったのですが、グループごとに白熱した意見交換がされていました。

 2月7日は、福井市防災センターにて、情報の翻訳の実践と避難所巡回訓練を行いました。
 福井県で大規模な地震が発生したと想定し、災害時の情報を外国人へ伝えるための翻訳や避難所にいる外国人からのニーズの聞き取り、避難所掲示情報の収集などの訓練を行いました。
 参加したみなさんからは
「語学サポーターだが、ボランティア内容が話を聞くだけのボランティアでないことが理解できた。気軽に回答できる問題だけではないので知識が必要だと思った」
「ボランティアとしての難しさを実感、立場の大変さを痛感しました」
「単に通訳するだけでなく情報をある程度頭に入れておくことが必要であることが分かった」
「ガイドラインがあるとよいと思った」
福井市・杭州市友好都市提携25周年記念 福井市民訪問団を中国杭州市へ派遣しました!
 
1989年11月に福井市と杭州市が友好都市提携をしてから25周年を記念して、11月20日から24日の日程で、福井市日中友好協会とふくい市民国際交流協会の合同市民訪問団22名が、杭州市を訪問しました。団員として和太鼓奏者が参加しており、伝統音楽による文化交流も行いました。

 浙江省および杭州市対外友好協会表敬、福井テレビの友好局である杭州文化広播電視集団(杭州市テレビ局)訪問、富陽数馬装飾工芸品有限公司の工場内見学、杭州市青少年センター視察、浙江芸術職業学院視察などさまざまな交流を行いました。
 杭州市青少年センターでは、天眼杯中国国際少年児童漫画大会の開幕式に出席し、当協会会長が海外友好都市を代表して挨拶しました。
 このセンターでは、大勢の子どもたちが、美術、文芸、文学、科学、外国語などを学んでおり、センター主任の黄氏との会談では、福井の青少年との交流について話し合われました。
第3回多文化共生セミナー 「学んで使おう!やさしい日本語」 ~やさしい日本語ワークショップと節分交流会~
 
 NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会の時光さんを講師に迎え、やさしい日本語について学び、「節分」についてやさしい日本語でどう説明するかを5グループに分かれて考え、発表しました。
日本の伝統的な行事をやさしい日本語で説明するは、結構むずかしく、「鬼を退治する」の「退治する」など、普段何気なく使ている言葉が、実は日本文化に根差した深い意味合いを持つ言葉なのだということを参加者の皆さんは改めて感じたのではないでしょうか。
後半は節分にちなんで、グループ対抗豆合戦を行い。最後は「おにのパンツ」の歌に合わせてみんなでダンス!総勢62名の参加者が一体になってダンスを踊りました。
参加者からは
「日本人が思っている以上に外国人にとって日本語を理解するのは難しいということが分かった」
「時先生の実体験に基づいたお話が印象に残った」
「節分について説明したが、思った以上に難しかたった」
「言葉の壁があっても鬼のパンツ(の踊り)はみんなで楽しめたのがよかった」
「分かりやすい日本語は意識して使ったことが少なくて新鮮だった」
「改めて日本語と国語の違いについて考えさせられた」
という意見をいただきました。
やさしい日本語は、外国人だけではなく、子どもや高齢者、しょうがいを持つ人など、いろいろな人に配慮したコミュニケーションの1つと言われています。
今回のセミナーに参加できなかった方は、ぜひ愛知県の「やさしい日本語の手引き」を参照ください。

日時:1月24日(土曜日)9:30~12:00
会場:福井県国際交流会館 3階 特別会議室
ベトナム料理講座
 
ベトナム出身のゴック・イェンさんに、フォーと生春巻きを教えていただきました。
いろんな香辛料を使って作るフォーのスープは、日本にはない深みのある味でとても美味しかったです。
生春巻きもいろんな具が入って、とてもヘルシーです。ベトナムでは、もっといろんなハーブを入れるようです。
日 時: 10:00~12:00
場 所: ガスクッキングスタジオ

みんなで祝おう世界のクリスマス!(小学生対象)
 
中国、アメリカ(日系アメリカ人の方)、フィリピン、ブラジルの方々に、みなさんの国でのクリスマスの祝い方を紹介していただきました。
そのあと、〇×クイズをしたり、クリスマスの歌を歌ったり、またみんなでクリスマスオーナメントを作りました。
実施日: 12月20日(土)
時 間:  14:00~16:00 
会 場:  旧春山保育園

交流型日本語教室「しゃべり場」を開催しています!
   外国籍市民が、日本人市民とともに、交流を楽しみながら、テーマに沿って、日本文化を知り、「読む、書く、聞く、話す」ことを、学ぶことができる "しゃべり場"を開催しています。

 会場: 福井市まちづくりセンター「ふく+」
      福井市中央1-9-27 地図(Map)


  【9月から12月までのテーマと参加者数】
開催日 外国人
市民
日本人
市民
参加者
合計
テーマ
9月12日 7 12 19 お月見
9月26日 6 15 21 コカリナと実りの秋
10月10日 9 13 22 日本の秋・福井の秋
10月24日 5 12 17 どうする?ゲリラ豪雨
11月14日 5 13 18 買物とレシピ
11月28日 4 9 13 冠婚葬祭
12月12日 2 9 11 師走だ 師も走る?しゃべり場へいこう
12月19日 4 14 18 クリスマス

タイ料理と韓国料理の講座を開催しました。
   いろんな国の料理を作ることを通して、その国の文化に興味を持ってもらう料理講座を開催しました。
 11月16日は、タイ出身の 上 アンチャリーさんに、「パッ・カパオ(ひき肉炒めと目玉焼きのせライス)」と「トッドマン(タイ風さつま揚げ)」を教えていただきました。両料理とも美味しく、日本の家庭でも簡単に作れそうなもので大変好評でした。
 タイ料理の複雑な味は、「辛味」「酸味」「甘み」「塩味」「旨味」が絶妙に調和していますが、その調味料で良く使われるのが、ナンプラー(魚醤)です。
 タイの食事は、基本的にお皿に出されるご飯におかずを乗せて食べますので、使用するのはフォークとスプーンなのですが、今回は、箸とスプーンで試食しました。
12月13日は、韓国出身のイ・ウンジョンさんに、韓国本場キムチの作り方を教わりました。
 冬の寒さが厳しい韓国では、白菜などの旬の野菜をどこの家庭も一斉につけ始めるので、唐辛子をたくさん入れたキムチづくりは、初冬の風物詩にもなっているそうです。
第2回多文化共生セミナー「広い世界の国々とくらべよう!ニッポン」を開催しました。
 
 11月27日、福井県国際交流会館において、第2回多文化共生セミナーを開催しました。
 様々な国で日本語教育をされてきた福井大学教授の虎尾憲史先生と青年海外協力隊としてカメルーンで学校教育に携わってきた西出有由美さんに、海外での貴重な異文化体験を語っていただきました。
 違う国、文化背景の人々が共に地域で暮らしていくためには、お互いが歩み寄り、話し合い、お互いの文化を理解することがとても大切ということを学びました。
友好都市提携25周年を記念して中国杭州市へ市民訪問団を派遣しました。
   11月20日から24日の日程で、福井市日中友好協会とふくい市民国際交流協会の合同市民訪問団22名が、杭州市を訪問しました。団員として和太鼓奏者が参加しており、伝統音楽による文化交流も行いました。、

 浙江省および杭州市対外友好協会表敬、福井テレビの友好局である杭州文化広播電視集団(杭州市テレビ局)訪問、富陽数馬装飾工芸品有限公司の工場内見学、杭州市青少年センター視察、浙江芸術職業学院視察などさまざまな交流を行いました。
 杭州市青少年センターでは、天眼杯中国国際少年児童漫画大会の開幕式に出席し、吉田会長が海外友好都市を代表して挨拶しました。
 このセンターでは、大勢の子どもたちが、美術、文芸、文学、科学、外国語などを学んでおり、センター主任の黄氏との会談では、福井の青少年との交流について話し合われました。

多文化共生のまちづくり事業として湊公民館で「日本文化体験」を行いました。
 
 地域に住む日本人市民と外国人市民が、その地域において交流し、信頼できる人間関係を築くきっかけとなる場を地区公民館と協力して設けました。
 10月4日は、湊公民館で行われている子ども華道茶道教室に湊地区在住の外国人が参加しました。華道体験をした後に子どもたちの立てたお茶をいただき、茶道のお点前も体験しました。
 11月15日は、湊公民館で、和菓子作りを体験しました。和菓子職人の方に3種類の和菓子の作り方を習い、実際に参加者自身が和菓子作りに挑戦しました。和菓子作りの後は、世界各国に関するクイズをグループ対抗で楽しみ、交流を深めました。
 両体験とも子連れの参加者が多かったので、普段接することの少ない外国籍の住民とも小学生のこどもを通してふれ合うことができ、楽しい交流の時間を過ごすことができました。
福井の歴史文化通訳の第2回研修会から第5回研修会を開催しました。
 
 福井の歴史文化通訳研修会は、2回目から歴史文化史跡等の通訳実践の研修を行いました。
 通訳ボランティアの参加者は、史跡や施設のボランティアガイドの説明を実際に受け、それに基づいて、外国の人に理解されやすい通訳の内容をネイティブの指導を受けながら検討しました。


 ・第2回 9月 21日(日) 養浩館にて案内説明を学ぶ
 ・第3回 10月5日(日) 福井県国際交流会館第1会議室
                 養浩館の案内通訳研修会
 ・第4回 11月16日(日) 郷土歴史博物館にて案内説明を学ぶ
 ・第5回 12月 6日(土) 福井県国際交流会館第3会議室
                 郷土歴史博物館の案内通訳研修会
地域交流促進事業(外国人講師派遣)で多くの地域で異文化理解の交流を行いました。
   地域住民との交流を通して異文化理解を促進し、多文化共生の地域づくりを推進するため、児童館や地域の集まり等に外国籍市民を派遣し、母国の紹介や文化交流を行いました。8月から10月の派遣は次のとおりです。

8/19(火)   たけのこ児童館   ブラジル
8/22(金)   清水北デーホーム  ベトナム
10/3(金)   ふれあいサロン六条 中国
10/8(水)   大安寺デーホーム  スコットランド
10/18(土)  くすのき児童館   アメリカ
10/22(水)  清水東デーホーム  ベトナム
10/27(月)  つばき児童館    アメリカ

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