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万灯夜ツアー
[日本文化体験学習事業]
8月23日(土)
地元のお祭り、越前朝倉万灯夜に参加することを通して日本文化に触れてもらう「万灯夜ツアー」を開催しました!
この日はペルー、中国、ウクライナ、バングラデシュ、ブラジル、フィリピン、インド、インドネシア、日本より23名の方が参加してくれました!
地元のお祭り、越前朝倉万灯夜に参加することを通して日本文化に触れてもらう「万灯夜ツアー」を開催しました!
この日はペルー、中国、ウクライナ、バングラデシュ、ブラジル、フィリピン、インド、インドネシア、日本より23名の方が参加してくれました!
福井駅よりシャトルバスに乗り、会場に到着するとキャンドルに願い事や絵を描きました。みなさん絵がとっても上手でどのキャンドルも持って帰りたいくらいくらいの出来ばえでした。
キャンドルを配置したら自由時間です。お蕎麦を食べたり、ステージの演奏を聞いたり…それぞれの時間を満喫してもらいました。
キャンドルを配置したら自由時間です。お蕎麦を食べたり、ステージの演奏を聞いたり…それぞれの時間を満喫してもらいました。
再度集合した後は、毎年恒例の交流タイムです♪みんなで自己紹介をしました。みなさん、国籍、年齢もさまざまですが、「アニメが好き」、「わたしも~!」、「ハイキングが好き」、「今度みんなで行きましょう~!」など共通の話題で盛り上がり、とても楽しい時間でした。
点灯式ではキャンドルに火を灯しました。ちょうど暗くなる時間帯なのでゆらゆら揺れる灯りがとてもきれいで、みなさん写真をたくさん撮っていました!
帰りのバスに乗るためにちょっと帰りは駆け足になってしまい、バタバタしましたが、みなさんから「とっても楽しかった!」、「素晴らしい体験でした!」と嬉しい声をたくさんいただきました。
また来年も一緒に行きましょう!
また来年も一緒に行きましょう!
水原市オンライン交流団が来福!
水原市オンライン交流団が来福しました!
8月23日(土)
当協会では、友好都市である韓国・水原市と福井市の市民が、月に一度オンラインで交流を続けています。
活動はすでに12年目を迎えました。
8月23日(土)
当協会では、友好都市である韓国・水原市と福井市の市民が、月に一度オンラインで交流を続けています。
活動はすでに12年目を迎えました。
今回は、いつも画面越しで顔を合わせている水原市のみなさんが、日本への言語文化研修旅行で福井を訪問しました。
福井市のメンバーとともに、朝倉氏遺跡博物館や復元町並を見学した後、「万灯夜」のイベントにも参加しました。
実はこの「万灯夜」は、福井市と水原市の友好都市締結15周年の際に、水原市でも「絆のあかり」として実施し、当時も、オンライン交流会の仲間たちが一緒にキャンドルを並べました。
今回、福井の地で再び共にキャンドルを灯すことができ、感慨深いひとときとなりました。
来年は、福井市と水原市が友好都市提携25周年を迎えます。
こうして市民同士の交流が長く続き、友情の灯りをともしてきたことを、
改めて嬉しく感じています。
今後も、このつながりを大切に育んでいきたいと思います。
今回、福井の地で再び共にキャンドルを灯すことができ、感慨深いひとときとなりました。
来年は、福井市と水原市が友好都市提携25周年を迎えます。
こうして市民同士の交流が長く続き、友情の灯りをともしてきたことを、
改めて嬉しく感じています。
今後も、このつながりを大切に育んでいきたいと思います。
全米姉妹都市アートコンテスト授賞式
国際姉妹都市連合(SCI)が主催するアートコンテストに出品した岡本柚羽さんの作品、「虹色の絆ドーム~The rainbow globe connecting us~」が優秀賞(The Second Place)を受賞しました!
このコンテストの絵画部門にはアメリカと姉妹都市提携を結んでいる10か国から142点もの応募があり、その中から岡本さんの作品が見事選ばれました!
このコンテストの絵画部門にはアメリカと姉妹都市提携を結んでいる10か国から142点もの応募があり、その中から岡本さんの作品が見事選ばれました!
8月22日(金)、フェニックス・プラザにて授賞式を開催しました。
岡本さんの作品には、スノードームを「絆」として表現し、その壊れやすいスノードームをハトが大事そうに抱えている様子が描かれています。世界のつながりと平和を願う思いが込められた、とても優しい印象の作品です。
岡本さんの作品には、スノードームを「絆」として表現し、その壊れやすいスノードームをハトが大事そうに抱えている様子が描かれています。世界のつながりと平和を願う思いが込められた、とても優しい印象の作品です。
将来の夢はまだ決まっていないけれど、ものづくりの仕事に就きたいという岡本さん。これからの活躍が楽しみです!
岡本さん、本当におめでとうございます!
ネパールのお菓子作り
[外国人講師派遣事業]
8月20日(水)ミモザの会@ハーツ恐竜店
ミモザの会のみなさんと一緒に、ネパール出身のスニタさんとお菓子作りをしました!
今回作ったお菓子は…
・セルロティ(ネパール風ドーナツ)
・チャイ(甘いミルクティー)
です。
・セルロティ(ネパール風ドーナツ)
・チャイ(甘いミルクティー)
です。
夏休み期間中ということもあって、たくさんのお子さんが参加してくれました!
セルロティは米粉、つぶしたバナナ、黒糖、シナモン、ココナッツパウダーを混ぜて生地を作ります。バターや牛乳を入れる人もいるそうです。生地は子どもたちが混ぜてくれました!
生地がよく混ざったら、30分ほど寝かせます。その間、スニタさんがネパールの紹介をしてくれました!ネパールの挨拶やおでこにつける赤い粉、ティカなど、ネパールの文化を体験してもらいました。
紹介のあとは、いよいよ生地を揚げます。ドーナツのように生地を成形して揚げる、と思っていた人がたくさんいましたが、セルロティは油に生地を丸く流し入れます。
セルロティは米粉、つぶしたバナナ、黒糖、シナモン、ココナッツパウダーを混ぜて生地を作ります。バターや牛乳を入れる人もいるそうです。生地は子どもたちが混ぜてくれました!
生地がよく混ざったら、30分ほど寝かせます。その間、スニタさんがネパールの紹介をしてくれました!ネパールの挨拶やおでこにつける赤い粉、ティカなど、ネパールの文化を体験してもらいました。
紹介のあとは、いよいよ生地を揚げます。ドーナツのように生地を成形して揚げる、と思っていた人がたくさんいましたが、セルロティは油に生地を丸く流し入れます。
この工程は難しいのでスニタさんが実演して見せてくれました。
揚げたてのセルロティは好評で、すぐにお皿が空になってしまいました!
待っている間は、ネパールの音楽を聴いたり、チャイを飲んだりして過ごしてもらいました。
参加してくれたみなさん、ミモザの会のみなさん、スニタさん、ありがとうございました!
参加してくれたみなさん、ミモザの会のみなさん、スニタさん、ありがとうございました!
ネパールダンス体験♪
[文化理解推進事業]
8月19日(火)
湊公民館さんとの共催で、「ワールドトーク&ダンス ネパール」を開催しました。
日本語学校で学ぶビビシャさん、サリカさん、プジャさんが、ネパールの文化や言葉、そしてダンスについて紹介してくれました。
湊公民館さんとの共催で、「ワールドトーク&ダンス ネパール」を開催しました。
日本語学校で学ぶビビシャさん、サリカさん、プジャさんが、ネパールの文化や言葉、そしてダンスについて紹介してくれました。
特に、ダンスのときに身に着けるキラキラのアクセサリーには、参加者の目がくぎづけ!
素敵なダンスを披露していただくと、自然と体を動かして一緒に踊り出す子どもたちの姿もありました。
ダンスの披露のあとは、みんなで大きな輪になって一緒にダンス!
子どもも大人も笑顔いっぱいで、会場はとてもあたたかい雰囲気に包まれました。
また、新しい発見もありました。
独身の人と結婚している人とでは、ダンスで着る衣装が違い、結婚している人は赤い衣装を着るのだそうです。
独身の人と結婚している人とでは、ダンスで着る衣装が違い、結婚している人は赤い衣装を着るのだそうです。
子どもたちからは次々と質問が飛び出しました。
「いつからそんなにダンスが上手なんですか?」
「ネパールにもキャラクターはありますか?」
最後は子どもたちのリクエストで、ネパールの遊びを体験したのですが、登場したのはハンカチ!
日本の「ハンカチ落とし」と同じ遊びをネパールでもしているそうで、子どもたちは「一緒だね!」とぐっと親近感がわいたようです。
日本の「ハンカチ落とし」と同じ遊びをネパールでもしているそうで、子どもたちは「一緒だね!」とぐっと親近感がわいたようです。
異文化を知るだけでなく、一緒に体を動かし、遊び、笑うことで心がぐっと近づきました。
ビビシャさん、サリカさん、プジャさん、湊公民館のみなさん、日本語学校の先生たち
ありがとうございました!
また一緒に楽しいイベントをやりましょうね!
ビビシャさん、サリカさん、プジャさん、湊公民館のみなさん、日本語学校の先生たち
ありがとうございました!
また一緒に楽しいイベントをやりましょうね!

